"ある変換"を施せるポケモンのペアを書き連ねるだけ

アローラ！群青です。ポケモンソードシールドはタマザラシが出ないので買いませんでした。DLCでタマザラシが出てくれるようになったら教えてください。

これは"ある変換"を行えるポケモンのペアを書き連ねるだけの記事です。多分こんなことしてる人は私のほかにいないと思います。とりあえず"ある変換"の定義から

ある2種のポケモンのペア(A,B)について"ある変換"を行える：Aの名前(日本語の種族名)の一文字を選んで別の文字に置き換えた後にアナグラム(名前の並び替え)を施すとBの名前になる

こうです。簡単に言うと「なんかこの2匹のポケモンの名前ちょっと似てるね～～！！！」です。ドッチ～ニョ？です。(ポケモンDPのアニメのED曲)

f:id:months:20191206005953p:plain — この4匹懐かしいですね。

わかりやすいように一例を挙げると、タマンタとタマタマはこの"ある変換"を施せます。ドッチ～ニョ？じゃん。「タマンタ」の「ン」を「マ」に変えた後アナグラムすれば「タマタマ」になりますね。

ちなみに今のポケモン世界には完全にアナグラムが成立するポケモンの組が2ペア存在します。(ルギア,ギアル)と(ゴロンダ,ダンゴロ)です。この"ある変換"はこれをもう一段階弱くしたものと考えてください。

この"ある変換"は完備律、対称律を満たし、反射律、推移律は満たしません。つまり任意のポケモンA,B,Cについて(A,B)は「"ある変換"を施せる」「"ある変換"を施せない」のどちらかであり、(A,B)が"ある変換"を施せるなら、if and only ifで(B,A)が"ある変換"を施せます。一方で(A,A)は"ある変換"を施せません(∵別の文字に置き換えるため)し、(A,B),(B,C)がどちらも"ある変換"を施せたとしても(A,C)が"ある変換"を施せるとは限りません。例えば「グラードン」と「キングドラ」は"ある変換"を施せ、「キングドラ」と「ヤドキング」は"ある変換"を施せますが、「グラードン」と「ヤドキング」は"ある変換"を施せません。どうでもいい！！！！

私がこの変換を調べ出したのは、あまり記憶はありませんが中学生のころからしていたと思います。6年前くらいでしょうか。ガラケーのメールの本文にポチポチと打ち込んでは下書きに保存していたのを今でも覚えています。それを3年くらい忘れていたのを、剣盾の新ポケモン(特に化石ポケモンたちです)を見ていた時にふと思い出してこの記事を書くに至ったというわけです。

まあゴタゴタいってもしょうがないので以下に記します。以下がこの記事の中身です。順番は思いついた順です↓