月々と群青

「三月と群青」が好きすぎるオタクです、検索妨害になってたらごめんなさい

物語を作りたい

 

 

 

物語を作りたいんですよ。

 

 

 

 

文章の冒頭でタイトルの文章をそのまま繰り返すの楽しいですね、こんにちは群青です、いま「こんにちは」って入力したら「こんにちは群青です。」が予測変換で出てきてびびりました。確かにこの前このブログで文章を書くためにパソコンを引っ張り出した以来パソコン使ってないし文章も書いてきてないですからね。この夏休みなんもしてねーなー

 

 

 

 

物語を作りたいんですよ、物語って作るものなの?紡ぐものなの?なんて言えばいいの?って思うくらいには語彙力がありません。そこで「マアぱっとイメージしやすいし作るでいっかー」ってなにも考えないで(コンマ1秒)作るって入力するくらいには文章を紡ぐことに対する畏怖の念が薄れかけてきています。まあそのくらいの方がいいんでしょうけどねー、その畏怖の念とか言うやつのせいでなんか長文書こう書こうとして全然書けてない現状ですからね-、ただ畏怖の念を抱かず最初に思ったことをそのまま言う生活を続けていると2chで見たような常套句だとか漫画で見たことあるセリフしか出てこないんですよね。漫画にハマるととりあえずセリフを丸暗記するタイプのオタク。夏休みの目標は語彙力を増やすことです。もう夏休み半分終わってるけど。大学生の夏休みは長いようで短い。

 

 

 

 

なにがいいたかったんだっけ。

 

 

 

 

物語を作りたいんですよ。これはずっと言っていることです。僕が人生で一番言っている言葉は「宝くじ当てたい」ですが二番目に多いのはこれだと思います。将来は宝くじで6億円当てて一生働かず、自分だけの独自の言語をいくつも作って自分だけの世界を作り上げてそれを綴りたい。要約すると「新世界の神になりたい」ってことです。冗談ではないです、たぶん僕の口からこのセリフを聞いたことがある人もいると思う。まあ一言で言うと宝くじ当てたいってことです。宝くじ当ててェ

 

 

 

 

なにがいいたかったんだっけ。

 

 

 

 

 

 

 

もしかしてこれ””””ループもの””””か??????

 

 

 

 

 

 

 

ごめんなさい真面目にやります、僕と長時間しゃべったことある人はわかると思うんですが僕は話の途中でよく別の話に脱線して「あれ、なんでこのはなしになったんだっけ……」ってなることがよくあります、頭が弱いんですよね、ごめんなさいごめんなさい、なんで僕はブログの中でさえ身内ネタ(?)やってるんだろう、本当に知らない方が読んでくださっていたときに「なんだ身内ネタブログか、読むのやめよ」ってなっちゃうんですよね。申し訳ねえ、最後の方に宣伝してると思うからとりあえずそれだけ読んで帰ってくださいせめてね、

 

 

 

 

なにがいいたかったんだっけ。

 

 

 

 

物語を作りたいんですよ。作りたくないですか??物語を書いてみんなに「感動しました」とか「笑わせていただきました」とか言われたくないですか??自分自身が幸せになれないならせめて自分の作ったもので他人を幸せにして代理効果を得たくないですか?あ、そこだけは違いましたか、でも物語書きたいでしょ???なりたいなりたい、村上春樹になりたい三秋縋になりたい走れメロスになりたーい!思いませんか、小説家になりたいって。走れメロスをこのなかにいれていいのか?文の長さ的に。でも明らかに僕が一番読み返した物語調の文章は『走れメロス』なんだよな。今この瞬間走れメロス暗唱選手権させたら全国一桁には入れると思う。だってそんな馬鹿みたいなことしてる人間僕くらいしかいないだろうから。世界中のどこに走れメロス暗唱選手権が開催される前提で走れメロスを読んでる人がいるってんだ。メロスは激怒した。ちょっとまって、いまこのブログが走れメロスにおおわれそうになった、危ない危ない、ちゃんと気づいてよかった、今から軌道修正に入ります、て、えっと、どうやればいいんだろう、えーと、

 

 

 

 

なにがいいたかったんだっけ。

 

 

 

 

だから、物語を作りたいんですよ。自分が生きていたという証拠を残したい。ん、そういうことなのか?そういうことでないにしても、物語を書くってのは一つのロマンなんですよ。こんな壮大なことばっかり言ってる人間がどうなるかわかりますか???その物語にどでかい「テーマ」「伏線」「裏の意味」そんなことばっかり考えちゃってなにも形にできないんですよ。これだけは言えます。僕はついに物語を書き始めることすらしないまま死んでいきます。これはマジホント。物語を書くからには高尚なものにしたいじゃないですか、

 

 

こういうちょっとかっこいいことがしたいじゃないですか。え、わからない?わからないならこれですよ、

 

三日間の幸福 (メディアワークス文庫)
 

 

さあ全世界の皆さんこれを読みましょう、いや読まなくてもいい、本屋さんで見つけたら在庫全部買い取ってくれるだけでいい、そうして三秋縋の印税に貢献してくれればそれだけでいいから、できれば読んでほしくもなくもないけど。こういうことに臆病になるタイプのオタク落伍者。とにかく買え!!!!!

 

 

 

 

なにがいいたかったんだっけ。

 

 

 

 

なにが言いたかったのか。それは最初から決まっていたんですよ。この文章を書き始めるときにだいたいこんな事を書いていきたいなーって思っていたんですよ。でも書き始めた瞬間になんかどうでもいいつぶやきが広がってしまってこの記事全体をどうでもいいことで埋めてしまった。しかたない、つづきはまた後日書くことにしたいと思います。本当はもう一冊宣伝するつもりだったんだけど忘れてた。まあいいか