月々と群青

「三月と群青」が好きすぎるオタクです、検索妨害になってたらごめんなさい

令和3年度応用情報技術者試験受験体験記~働きながら、2か月間の勉強で受かる!(?)~

来年はやりたくない

 

 

 

こんにちは群青です。タイトルの通り令和3年度応用情報技術者試験を受けて、たぶん合格したと思うので、どんな勉強をしたかとか、受けてみた感想とかを徒然なるままに書き連ねていきたいと思います。は、どこが徒然じゃ、今日も2時間半残業だったわ!!!!(自分で書いた表現にキレるなよ)(こういう風に括弧でセルフ突っ込みをするのはおじさん構文と判断されて嫌われるらしいのでそろそろ自制します......いや自分の場合中学生のころからこういう文体だったと思うけど)

 

 

この記事は「応用情報技術者試験」とかで検索した知らない人も見に来る可能性があると思うので、一応自己紹介をします。

 

 

スペック

年齢:23歳新卒社会人

学歴:そこら辺の私立大学の文系学部卒業

仕事:IT企業で内部設計書を書いたりプログラムを書いたり?1年目。テレワークなので通勤時間がない!!(これがなかったら絶対に落ちてた)

資格:基本情報(令和3年春取得)、英検(関係ない)

 

ただ、私立文系といっても数学が得意なタイプの文系なのでそこは参考にならないかもしれません。ただ学校の授業で情報系の学問は取ってなかったし、なんなら文系の方でも簿記とかもしていないのでマネジメントとかストラテジ分野も情報処理試験で初めて触れました。

 

ちなみにオベンキョウはできる方だと自負していて、基本情報は午前試験100時間くらい、午後試験50時間ほど費やして令和3年度春の基本情報を午前92.5点、午後92点で合格しています。まあこの時はCBTで午前試験と午後試験分かれてたし、午後試験もだいぶ簡単になってた(とくにアルゴリズム)ので参考になるかはわかりませんが。

あと特筆すべきことあるかな......。大学4年春からAtCoderを始めて、今の状況としてはABCのC問題がほぼ100%解けてD問題がほぼ100%解けない、そんな感じなのでアルゴリズムは?人より勉強しているかもしれません。IT企業に入っているけど未経験で入ったので研修は大変でした。

AtCoder:競技プログラミングコンテストを開催する国内最大のサイト

 

ちなみに応用情報を受けた理由は完全に報奨金です。あとは資格持ってた方が出世に響くかなと思って(ただ会社の先輩持ってる人あんまりいなくてそんなことないような気もしている......。)

 

自己紹介終わり。

 

 

以下だらだらと長文を書いていくので、もういったん簡潔なまとめから言っちゃおうかな。それより下は詳しく気になる人だけ読んでください。

 

・社会人はテレワークのうちに受かっといた方がいい!!!通勤時間2時間以上を勉強に充てられるのはデカすぎる

・午前試験はみんな言ってるけど過去問道場を何周もするのが結局一番の近道。

・極選は買った方がいい。

・午後試験は数学得意な人が有利な気がする。

・午後試験の圧倒的おすすめは組込みシステム開発。それ以外は好み

・試験中はとりあえず全問題さくっと読んでみる。

 

 

 

----------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

そういうわけで、今年6月に基本情報に受かった私が次に目標としたのが応用情報。6月はほんのりモチベがあって応用情報の過去問道場をちまちまやっていました。ただ全然解けなくて、確かに私は午前試験を受けてから午後試験を受けるまでだいぶ時間があった方の人間だけど、あれ??ってなるくらい解けませんでした。正答率4割くらい。

基本情報の午前試験と応用情報の午前試験、なんか難易度同じってサイトを見たことがある気がするんですけど明らかに問題難しいですよね???どうなんだろう???少なくともiTECの参考書だと基本情報が全分野難易度☆☆で応用情報が難易度☆☆☆だよね

応用情報技術者過去問道場|応用情報技術者試験.com (ap-siken.com)

 

 

で7月になって完全に飽きてまったくやりませんでした。

 

8月6日、応用情報の試験申し込み期限ギリギリで申し込み、

 

 

その週末、通称「緑本」と言われているらしいこの本をジュンク堂で買いました。お値段3,400円(税別)。高い!基本情報は2,400円だったのに!!!

 

さて8月6日。

 

 

 

(やば完全に忘れてた.......................)

 

 

(そろそろやらないとまずい..................!!!!!)

 

 

と焦って

 

 

 

始めたのが基本情報の午前試験対策書を最初から読むこと。

 

 

今思うとこれ完全に意味なかったですね......最初から応用情報の午前試験対策書を買えばよかった。

 

これを1周するのに10日かかりました。8月16日。これでやっと思い出してきて、応用情報の過去問道場に再チャレンジしたらボロボロ。あれ......全然ダメじゃん......やば......ってなって

 

 

 

メルカリで応用情報の午前対策書を買いました。

 

 

あ、私はアフィリエイト?的な奴に参加していないので皆さんがアマゾンリンク踏んだところで私には1銭も入ってきません、だって銀行口座いろんなところに紐づけるの怖いし......めんどくさいし......(これが理由の9割)。一応報告。

 

秋受験のメリットとして、メルカリだと最新版の対策書が新品未使用で1000円で買えちゃうというのがありますね。届いた参考書がほんとうにピッカピカの新品でこいつ本当にこれで勉強して受かったんか????っていぶかしみつつもこれでやるしかない!!!とこちらを1周し、間違えた問題は復習し、さて8月31日。

これでいけるやろ!!!と応用情報の過去問道場に挑戦しました。

 

結果は

 

 

6割ちょい。

 

 

あれ????????

 

 

ここでようやく気付きました。

 

あ、これ過去問解きまくるしかないな。

 

確かに基礎知識を100%身に着けてどんな問題にも対応できるようになるのがいいのはわかってる。でも、応用情報の午前試験は、過去問から6割以上出題される。

じゃあ過去問の正答率を100%にすればいいいんだ。

 

だいたい午前試験対策書に書いてない知識ばんばん登場するし。もうそういうものなんだ。

 

それに気づいてからは、ひたすら午前試験を過去問道場で解きまくっていました......これでいける!!!!

 

.........................................................とまあ、結局午前試験の対策としては「過去問道場をときまくる」しかないと思います。くれぐれもお金をケチって基本情報の午前試験対策書で勉強したりしないように。どうせケチるならメルカリで買いましょう。

あ、たくさん時間ある人は、基礎から本質的な理解をするために本からやる方がいいと思います。私が基本情報の午前試験で9割とれたのは、大学4年生というめちゃくちゃ暇な期間にたくさん時間をかけて本質的な勉強をできたからだと思います。ただ、今回の私は試験本番まで2か月切っていたので、無駄なことをせずにもう点取りゲームと割り切って過去問道場ばんばんやった方がよかったかなと思います。どうせ解説である程度の知識は得られるし。

 

 

----------------------------------------------------------------------------------------------

 

さて午後試験対策。今回はCBTではないので午前試験の対策と午後試験の対策を両方同時にやらなければいけない。こちらは月上旬に購入した緑本を使っていました。

ちなみに最初に問題を解いたのは9月上旬です。こいつ本当にやる気あるのか???

 

応用情報の問題構成ですが、「情報セキュリティ」だけ必須解答で、のこり10問の中から4問選択することになっていますね。

 

問1:情報セキュリティ

問2:経営戦略・情報戦略・戦略立案・コンサルティング技法

問3:プログラミング(アルゴリズム

問4:システムアーキテクチャ

問5:ネットワーク

問6:データベース

問7:組込みシステム開発

問8:情報システム開発

問9:プロジェクトマネジメント

問10:ITサービスマネジメント

問11:システム監査

 

 

問題選択ですが、私は数学が得意で、基本情報を受けていた時からアルゴリズムやデータベースで点数を稼いでいたので、テクノロジ分野で行こうと思っていました。

これは完全に自分のプライドで、「私立文系でもマネジメント4分野全部勉強すれば合格できる!!」みたいなことを謳っているサイトを見たりしながら「文系だから数学から逃げるみたいには思われたくないなあ......文系だけどテクノロジ分野だけでいってやんよ」みたいに思っていたからです。

 

ですが、結論から言うと私はマネジメント分野で受験しました。理由は明白で時間がなかったからです。

 

本当はデータベースやネットワークのような、実際に今後業務で絶対に役立つものを勉強してそこで高得点を取り、応用情報の勉強だけでなく今の仕事のスキルアップにもつなげようとしていたのですが、そんなわがままを言っていられる状況でもありません。だって午後試験の勉強を開始したのが9月で、試験日は10月10日だから。(どうしてこんなになるまでほっといたんですか?)

ということで、あと一か月で午前試験の勉強もしなければいけないという状況、ここはマネジメント分野(プロジェクトマネジメント、ITサービスマネジメント、システム監査)を勉強して午前試験で10点、午後試験で40点くらいは解こう!と思っていたわけです。

 

ネットでおすすめの受験科目などをしらべたり自分で問題を解いたりしてみて、一番おすすめだなと思ったのが「組込みシステム開発」。なんといっても知識が一切いらない!!!!いや多少は要るのかもしれないけど。アルゴリズム的なことが多少わかればあとは自分の頭で考えるだけで簡単に問題が解ける!!

 

 

ちなみに9月上旬、緑本で過去問を数年分解いてみました。

 

セキュリティ分野:6回分解いて

18/20、20/20、15/20、8/20、7/20、9/20点。

あれ???解けるじゃーーーんって調子乗ってたら後半で壊滅。まあこれは逃げられないので過去問を解いていくか.......。

 

組込みシステム開発:5回解いて

20/20、20/20、16/20、20/20、16/20

マジでノー勉でも地頭で考えればこの位取れます。この瞬間これは絶対取ろうと決意。

 

ネットワーク:6問解いて

16/20、10/20、7/20、16/20、6/20、7/20

あ、無理だ。そう思いました。当初はマネジメントに逃げずにネットワークやデータベースにしがみつくつもりだったけど、、、心が折れる。でも一応この過去問は解きなおして満点取れるようになりました。まあ午後試験は過去問でないからどのくらい意味があるのかはわからない。ちなみに今(これを書いている10月12日、応用情報試験日の2日後)、ネットワークのこと何にも覚えてない。

 

ちなみにこの時の印象は以下の通り

 

問1:情報セキュリティ

→ムラがあるけど必須分野だしやらなきゃ

問2:経営戦略・情報戦略・戦略立案・コンサルティング技法

→どの分野が出るかわからないの?コスパ悪......

問3:プログラミング(アルゴリズム

AtCoderやってるし過去問やってないけどまあとけるっしょ(テキトー)

問4:システムアーキテクチャ

→なにそれ?カタカナ語わからねー

問5:ネットワーク

→IT系たるものネットワーク分野の問題が解けるようにならなければいけない

問6:データベース

→IT系たるもの(以下略)

問7:組込みシステム開発

→めちゃくちゃ簡単!!!

問8:情報システム開発

→パット見難しそう......

問9:プロジェクトマネジメント

→ネット曰く国語の問題らしいしやればできるのだろうけど、マネジメントは逃げ。

問10:ITサービスマネジメント

→同上

問11:システム監査

→同上

 

ただこのときはまだネットワークでやっていこうとは思っていて。しかしそうもいっていられなくなった出来事が起こります。そう

 

 

 

 

 

 

残業

 

 

 

 

 

新入社員だったのもあり、8月までは毎日定時で帰れていました。ただ9月は上期の締めというのもあり、また取引先との連携がうまくいかず今になって急に仕様変更とか言い出しやがってブツブツ......とまあそういうわけで9月の総残業時間は35時間でした。これで少なじゃんとか思った人は今すぐその会社を退職したほうがいいです。

私は残業を知らない新入社員だったので勉強の計画が完全に崩れてしまい......。ここで完全に心が折れて応用情報の勉強を一切せずに寝る日が1週間ほど続きました。(応用情報受験まで1か月切ってるんだぜこれ)

 

ただまあ、応用情報って、午前試験ボーダー乗らないと午後試験採点すらしてもらえないじゃないですか。

 

午前試験は受かったけど午後試験が40点でした~ってのと、午前試験40点でした~午後試験は「-」ですってのとだと印象全然違いますよね

 

 

やっぱ新入社員だし、応用情報受けますと言ってしまったからには、せめて午前試験くらい受からないと言い訳できないよな......

 

となって勉強再開を決意。ちなみにこの時点での私の目標は

午前試験 80/100点

午後試験 40/100点

です。なんと目標の低い......。

 

ということで、80問の午前試験の中で48点を取るには、マネジメントとストラテジ分野の30点をとらないとどうしようもない!!ということになり、ここから怒涛のマネジメント勉強期間(もちろんその前にも勉強してたけどね)

 

過去問の正答率9割とれるようになりました。

 

で、ここで思った。

 

 

午後試験マネジメントで受験するしかないか......。

 

だって、ネットワーク分野は10点取るのも精いっぱい。データベースとかは過去問解いてすらいない。そんな状況で残業ショック。これは勉強が必要なテクノロジ分野に勝ち目はない......

 

文系に逃げるか......。

 

ただ結局やっぱりシステムエンジニアとしてのプライドが捨てきれず、私は以下の戦略で行くことにしました。

 

1.情報セキュリティ

必須だからやらなきゃいけない。あまり自信はないが10点くらいとれるようにする。

 

2.アルゴリズム

なんだかんだいけるっしょ(めちゃくちゃ楽観的)。アルゴリズムはわかるかわからないかの2択だから満点か0点かしかとりようがない(そんなことはない)。ここで満点取る。

 

3.組込みシステム開発

めちゃくちゃ簡単。16~20点を稼ぐ。

 

4.ネットワーク・プロジェクトマネジメント、ITサービスマネジメント、システム監査から2問選んで20点くらいとる

 

→70点!!合格!!

 

なんということでしょう。午後試験は40点目標で~とか言っておきながら、気付けば合格も見えてきているではありませんか!!!

 

 

............まあみんなわかると思いますが唐突に出てきたアルゴリズムに20点も頼っていますね!!!!

 

アルゴリズムについてはまあ最後までSEの意地というか......これはいけてくれという一種の祈願ですね。

 

 

 

とまあなんやかやで受かるビジョンも見えつつ試験当日です。

 

 

 

 

-------------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

試験前日

 

 

すみません忘れてました。試験前日。10/09(土)は何をしていたか。

 

この日はひたすらiTECの極選をやっていました。

 

 

 

この本は基本情報の時も使っていましたが、かなり良かったです。

 

どうしても勉強時間が少ないというのもあり(もっとはやく勉強した方がよかったのでは??)、結局過去問道場で解けなかった分野もありました。データベースとかね

 

この本は、過去問から6割以上再出題がされる応用情報技術者試験において、「この問題は何度も再出題されてるよ!!」っていう典型問題をたくさん集めた本で、午前試験が不安だった私はここで過去問をもう一度点検しました。その結果、大体の分野は9割以上正解できましたがソフトウェア分野で壊滅したのでソフトウェア分野はもう一度解きなおしました。危なかった。これはだいたい4時間くらいで解けたかな。

そのあとは夜ご飯まで休んで()、お風呂あがってからはひたすら極選の午後問題を解いていました。まずは必須問題なのに全然点が取れないセキュリティ分野。全部解いたけどやっぱり点数が......。

あとアルゴリズムは1問解いて満点だったので満足しました。

ちなみにこの日はAtCoderのコンテストがありましたがさすがに休みました。ああ受けたかった......なんか問題でスイス式トーナメントの問題あったらしいじゃん

 

 

で就寝。明日は9時に都内某所に行かなきゃいけないので7時半に家を出なければ。

 

 

 

え?マネジメントの過去問解いてなくない???

 

 

.............................................

 

 

 

 

 

----------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

試験当日。

 

ここからは何もためになることが書いていないので、同じ日に受験した方で他の受験生がどんな気持ちで解いていたかが気になる方だけ読んでくれればいいかもしれません。

 

 

 

持ち物は受験票、腕時計、筆記用具、極選。行きの電車ではマネジメントの過去問をチラ見して解答をチラ見してふーんってなってました。それ勉強になってるのか????

 

 

 

午前試験会場到着。まず受験生の少なさに驚く。コロナ禍で机が広くとられているというのもあるが、60人以上受験番号が書かれている教室に結局試験開始時刻になっても30人くらいしか来ていなくてびっくり。応募者数と受験者数の時点で4割くらい脱落している過去のデータとか見てもふーんってなってたけど、やっぱり社会人は残業とかで勉強時間が取れなくて受験をあきらめたりしちゃうのかな。もしくは当日も休日出勤してるのかな。まあ応用情報の合格率25%は受験者数を分母とした値だからここでライバルが減ったわけではない......。

 

 

試験開始。試験開始ギリギリに教室に入ってきた(ちなみに受験票には「9:30に試験が始まるため9:10に集合してください」って書いてある)大学生くらいの男子が筆箱忘れたらしく試験監督の人に鉛筆を貸してくださいって言ってて、こういう人もいるんだなあってなった。ちなみに試験規約で試験監督側が筆記用具を貸したりすることはありませんって明記されてて、試験監督のおばさんは「一応試験規約ではこう書いてあるのよねえ......」ってすごく申し訳なさそうにしてた。そのあと本部に掛け合ってみると話していたところまでは聞こえてたけど結局どうなったのかは知らない。まあ途中退室時間が始まってすぐ退室して結局午後試験に彼は現れなかったのでおそらく鉛筆貸してもらえなかったんだと思う。せめてあと30分早く来ていたらねえ......(ちかくのコンビニで筆記用具買ったりとかはできたと思う)

 

 

ちなみに午前試験は9:30~12:00までで、10:30~11:50までは途中退室が許されています。

私は1時間で終わったので、15分だけ見直して確実に合っている、という問題が47問あったのを確認してから即退室。(午前試験は48点以上で合格なので、基本情報の時のように9割合格とかを目指しているのでない限り合格点ギリギリで途中退室して午後試験の勉強を再開するのが最適戦略。)

 

 

そのあとは1階のロビーでひたすら午後試験のマネジメントの問題と解説を眺めていました。

 

 

午前試験の感想ですが、めちゃくちゃ難しくなかったですか???いや私はそもそも午前試験を初見で解いたとき6割ちょい(セキュリティとかの一部の分野は5割弱)だったので初見問題はそのくらいの難しさなのかもしれませんが、にしても難しかったです。そもそも過去問からの再出題もなんか少なかった気がする。気のせい??

 

あとはー、たぶんみんな思ったと思うけどUSBタイプCはサービス問題でしたね。

 

あとアジャイル。最近のトレンドっていうのはわかってたんですけど、あと会社の研修でもちらっと話は聞いていたしアジャイル開発宣言とかも読んではいたんですけど、2問連続で出てきたあたりで(あーそっか、これは予想できたな。やっときゃよかった)って思いましたね。プロダクトオーナ、スクラムマスタ、あーそういやそんなのあったな......やくわり?おぼえてないな......。あじあじゃしてきた......。

あとこれを見たときに「あ、これ今年の午後試験のプロジェクトマネジメントは絶対アジャイルだな」って思いましたね。ということで午前試験途中退室した後真っ先にアジャイル開発宣言を読みました。うーんこれだけじゃ意味わからん......。でそのあとスクラムマスタの役割とかそこら辺をざっと学びなおしました。結果として午後試験、プロジェクトマネジメントでアジャイル出ましたね。まあ私は全く分からなかったのでその問題はあきらめましたが~~

 

 

さて昼休みを挟んで午後試験。

問題は公式が配布しているのでここから見てください。 

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2021r03_2/2021r03a_ap_pm_qs.pdf

 

はじめ!え、セキュリティまさかの物理セキュリティか!

これ、後日Twitterとか掲示板とかで見てみたら「過去問と全然違う!」「このテレワークの時代に物理セキュリティとは何事だ!!」って紛糾されていましたが、私は過去問をそこまで真剣に解いていなかったので「ふーん」くらいにしか思っていませんでした。

 

クリアスクリーン、知らんがな!!

ただこの問題に対して「スクリーンロックはだめか!」とか「画面ロックはだめか!」とか言っていた人が多かったですけど、今回の問題は

「離席するときに机上の書類を片付けることをクリアデスク、では離席するときにPC画面を操作できない状態にすることを何という?」

っていう質問なんだから絶対に答えは「クリアデスク」と対応するものでなくてはいけない、すなわち「クリア〇〇」か「〇〇デスク」のどちらかになっていないといけないのですよ、そういう想像力は必要だと思いますね、え、私の解答ですか?私は「ロックデスク」って書いてもちろん×ですが......。

 

ちなみに透明なビニール鞄は、わたしの会社がテレワークになるまえはその方式だったのでIT会社はそういうものなのだと思っていたのですが、ネットを見る限りだとすべての会社でそういうわけではないんですね。ラッキーでした。

 

正直私は例年出題されているサイバーセキュリティ的な問題が大の苦手だったので、今回の物理セキュリティはすごく解きやすかったです。

 

 

 

さてアルゴリズム

え、むず!!確定って何?探索??点の採番と辺の採番同じにするなよ!!!!(←今回の試験で一番思ったこと)わかんない!!!とばそ!!

 

 

組込みシステム開発

簡単でした。ただステレオカメラというものが分かりませんでした。「左右それぞれ」

って何???もしかして左右で二つカメラ付いてるの??でも図を見る感じだとカメラ一個しかないしなあ~~~でカメラ一個だと思って「3Gバイト」にしました。どうやら2倍して四捨五入して7Gバイトが正解らしいです。あと「圧縮?できるのかな??カメラ内で??無理じゃね??」って思って「メモリの増強」って答えましたが問題は「水中ステレオカメラ内で行う必要がある処理」を聞いているのでメモリの増強ではないですね......。

 

ネットワーク。

意味わからん!撤退!!!

 

プロジェクトマネジメント。アジャイルだ!!!

撤退!!!

 

 

サービスマネジメント、変更管理???よくわからん!!!

撤退!!

 

 

さあ大変

 

マネジメント+ネットワークから2問選ぶつもりでしたが、3問撤退してしまいました。(諦めが早すぎる)これでおそらくアルゴリズムも逃げている場合じゃないでしょう。

そのほかの分野、経営戦略とシステムアーキテクチャとデータベースと情報システム開発は過去問を全く見たことがない。

 

システムアーキテクチャは試験始まる10分前に過去問をチラ見して「あっこれまじめに勉強すれば解けるやつだ」って思ったけど。もし次回受けることがあったら次回はシステムアーキテクチャで受けると思います。

 

 

まずいなああああ

 

え、経営戦略のテーマ、SNSマーケティング????

 

 

 

行けそう

 

 

ってことで過去問を全く解いたことないどころかチラ見すらしたことのないストラテジ分野にいま、初挑戦。

 

結果から言うと用語問題だけ壊滅であとは解けたんじゃないかな????????一般常識みたいな問題でしたね。

 

 

さて、システム監査。

わけわからないけど知識がいらなそうなのでがんばって問題文を読む。これ国語の問題ってそういうことだったのか。えー、7月1日に基本設計を開始して、そうするとえーとお......

 

まあまあできました。設問4の(1)、どう考えてもそこ空欄にする必要ある?????「要件対照表に記載されている全ての要件IDを[    ]として要件IDをサンプリングする」っていう空欄、普通に「対象」じゃだめなの???ねえだめなの????って気持ちがぬぐえなくてそのまま「対象」って書きました、予想解答によると「母集団」、あーまあサンプリングと言ったら母集団ね......いや、そんなまどろっこしい記述する?????????????

まあいいや、割とできてよかった、

 

プログラミング、この時点でまだ1時間くらい余っていたので45分くらいアルゴリズムにつぎ込めます。

点の番号と辺の番号とが両方1,2,3,...っていう数え方なのめちゃくちゃわかりづらい......って愚痴お言いながらなんとか全問解答できました。この問題「探索」っていう言葉の定義がちゃんとされていない気がするけどアとイの区別ってどうなってるの??

 

 

 

 

とまあそういうわけで無事5問解くことができました。まあ勉強時間2か月弱の未経験新卒社会人にしてはよく頑張った方なんじゃないでしょうか。すっきりした気持ちで帰路につきました。

 

 

公式解答がその日の夜には上がっていたそうですが、怖かったのでその日は採点せず。

自己採点をしたのは次の日の月曜日の仕事が終わったあと。

 

まあ特に言及することもないくらい無難な結果でした。テクノロジ分野40/50、マネジメント分野10/7、ストラテジ分野14/20で合計61/80。何とも言えん......。

 

 

あと午後試験もTACさんの予想解答と予想配点を使って採点し、厳しめに採点して68点、甘めに採点して78点だったのでさすがに受かったのではないかと思います。

合格発表は12月中旬。まちどおしい......。

 

 

 

以上、未経験新卒社会人が2か月弱で応用情報に受かった(と思いたい)記録でした。

 

午前試験初見で解いて6割程度しか取れないショック、午後試験の壁、残業により勉強時間が取れずモチベ低下、試験当日に初見の科目に挑戦、といろいろつらかった応用情報でしたが、まあ終わってみるとそんな経験も楽しかったんじゃないかなと思います。ただこれはもう二度とやらないとわかっているからこその感想で、来年春もう一度受けろって言われたらもうショックで受ける気にならないと思います。

 

 

そして、ここまで当たり前のこと過ぎて書いていませんでしたが、

ここまでぎりぎりに勉強時間をつぎ込んで合格まで持っていけていること、それの最も大きい手助けはテレワークだと思います。

テレワークがなかった時代は通勤に往復2時間近くかけていたと思います。今我々はテレワークでこの通勤時間と体力を温存できている。この浮いた時間と体力でもって私は応用情報の試験勉強をできていたわけで、現に残業で2時間多く働いた日はそのあと勉強する気力がわいてきませんでした。

 

つまり、テレワークで通勤時間が浮いている今が資格試験の勉強をする一番のチャンスです。コロナが明けるとほとんどの企業は通常の通勤業務に戻ると思います。なので、応用情報、その他資格試験を本気でとろうと思っている人がいたら今のうちに勉強して資格を取ってしまうことをお勧めします。私が通常の通勤形態に戻ってから何か資格試験の勉強をしろと言われても絶対に無理です。今大変な人たちもいるかもしれませんが、そういう人たちはコロナが明けたらもっと大変になります。今勉強しましょう。

 

 

以上、資格試験体験記でした。読み手のことを考えていないだらだらした文章でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

さて、作業も一段落ついたし、過去問道場周回するか~~

 

 

..........................あ。